ユーザー目線ライティングは詐欺という噂は本当?あの掲示板での評判

小川 善太郎さんが販売している
ユーザー目線ライティングが売れていて話題になってるみたい?

2ちゃんねるでは
【詐欺】とか【怪しい】という噂があるみたいだけど
本当のところ、効果はどうなのか気になりますよね~

出典元:(女子SPA!)

【カレー沢薫の「ひきこもりグルメ紀行」Vol.29 岐阜県「飛騨高山」の「旅がらす」】

 土産というのは「ここへ行ってきた」とアピるものである。時には「行ってないけど行ったことにする」証拠の役割も大きい。

 しかしそれでも美味いに越したことはなく、実際美味い土産ものはたくさんある。

 現に私の大好きな博多「とおりもん」は、例え相手が妻ではない謎の女性と旅行するアリバイ工作のために東京のアンテナショップで買われたものであろうと、関係なく美味い。

 しかし、とおりもんのビジュアルはシンプルを極めたまんじゅうである。この見た目について盛り上がれと言われても「早く食おうぜ」としか言えない。

 つまり、そうは言うても土産物なのだから、味のことは置いておいて、見た瞬間「おっ」となり「どこ行ってきたんですか?」「誰と行ってきたんですか?」「あれ奥さんじゃないですよね?」と盛り上がることができるのも、土産の本分ではなかろうか、ということだ。

 今回のテーマ食材は、そんな「見た瞬間のインパクト」にステータスを全振りされた菓子、「飛騨高山」の「旅がらす」である。

◆外国人観光客に人気の岐阜県飛騨高山

 飛騨高山と言えば、飛騨高山がある岐阜県より有名なのではないかというくらいの人気観光地である。

 特に、日本の昔ながらの街並みや、江戸時代そのままの建物などが残っているため、外国人観光客に人気だという。

 YOUは何しに日本へ?と訊(き)くとその理由は千差万別であり、「アメリカにも乙女ゲーはあんだけどこっちの男キャラは全員顔が濃くてマッチョだがら、日本の美青年がしこたま出るヤツを買いあさりに来た」という女狩人の方もいらっしゃるが、飛騨高山にくる人というのは前述のような「エキゾチックジャパン」を求めている場合が多い。

 よって、土産物だって一目で「おっ日本に行ってきたんだね!」「誰と?」「あれユーのワイフじゃないよね?」となる方が良いのである。

◆飛騨高山「旅からす」は見た瞬間のインパクトが抜群

 その点「旅がらす」は、日本人でも「おっ!?」となる。

 まず、普通の饅頭(まんじゅう)なら15個は入りそうな箱に対し「6個」しか入っていないというのが気になる。

 だがそれもそのはずで、中には「人形」が入っているのだ。

 正確には人形を模した菓子だが、菓子か人形かと言われると、人形な菓子である。

 その人形型菓子は、全長がシルバニアファミリーの二倍近くある。

 もなかで作られた人形型に、同じくもなかで作られた三度笠がかぶせられており、道中合羽(かっぱ)を模したマント状の紙がちゃんと紐(ひも)で結ばれている。

 非常に手が込んでおり、見た瞬間のインパクトが抜群だ。これを渡して何も言わない奴とは一生話が弾まないだろう。

 さらに三度笠は着脱可能であり、はずすと顔が出てくる。

 この「顔」については意見が分かれており、キツネという人もいればタヌキと言う人もいる。つまり「微妙なツラ」が出てくるのだが、これもこの菓子の面白さの一つである。

◆味もちゃんとした「ジャパンの土産」

「見た瞬間のインパクト」にステータス全振りと言ったが、もちろん菓子としてもちゃんと成立しており、もなかの中にはあんこが入っている。このあんこが美味い。

 そしてあんこの量は、人形の大きさに対し抑えられているため、くどくなっておらず、見た目の破天荒さに対し味は堅実な日本の和菓子である。

 確かに見た目がエキゾチックジャパンでも、素材がクリスマスのケーキに載っている砂糖で出来たサンタと同じなら「それいつも食っているよ」と外国人旅行者もご立腹だろう。

 旅がらすは見た目だけではなく、内容もちゃんとした「ジャパンの土産」なのである。

 実際、「旅がらす」は2016年度 全国おみやげグランプリ各国審査員賞(アメリカ)を受賞しているそうだ。

 つまりアメリカでは「誰と行ってきたかは別として日本に行ってきた証拠」としてこの旅がらすが活躍しているということである。

◆「もう一度飛騨に行きたくなるように」という願い

 この「旅がらす」を製造しているのは、岐阜県高山にある「まるでん池田屋」だ。

 まるでん池田屋は大正時代からの老舗で、旅がらすの他にも、五平餅など多くの菓子を製造販売している。

 この旅がらすは「もう一度飛騨に行きたくなるように」という願いを込めて作られているそうだ。

 だが残念ながら、この旅がらすがどのように製造されているかは調べることが出来なかった。この手の込みようからして、全て機械というわけにはいかないだろう。少なくとも三度笠をかぶせたり、道中合羽を巻く工程は人力な気がする。

「ベテランが最後三度笠をかぶせる」などのルールがあったりするのだろうか。一度その製造現場を見てみたいものである。

<文・イラスト/カレー沢薫>

【カレー沢薫】

かれーざわ・かおる

1982年生まれ。漫画家・コラムニスト。2009年に『クレムリン』で漫画家デビュー。主な漫画作品に、『ヤリへん』『やわらかい。課長 起田総司』、コラム集に『負ける技術』『ブスの本懐』『やらない理由』などがある

2ちゃんねるって勝手に好きな事を書かれるからね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

でも、口コミだと【サポートもしっかりしている】とか、
わざわざ【返金保証】とかもあるようだし・・・

これは試してみる価値ありかなあ。

効果が本当なら
スゴイと素直に思うし、試してみたい気もするんだよね